2008.04.26 Ultimate A-Style / V.A
ジャケットだけ見ると 昨今ありがちなアニメトランス系だと予想がつくこのCD
確かに アニメ・ゲーム系楽曲の
ダンス・リミックスアルバムなのですが
よくありがちな カヴァーではなく
全てオリジナル音源を使用しています
個人的に注目していたアルバムの一つで
早速購入してきました
このアルバム 最大のポイントは なんといっても 「全てが本物」というところでしょうね
アニメ系楽曲をダンス・リミックスしてリリースされる曲は
そのほとんどが権利の問題上、カヴァーになっていることがほとんど
しかしながら、このアルバムは全曲 オリジナルアーティスト楽曲の
音源を使用してRemixしているわけです
この「オリジナルアーティスト」というのは やはり大きいと思います
人気のあるアニメ楽曲というのは数多くあるとは思うんですが
これがダンス・カヴァーされると バックトラックが異なる上に
ヴォーカルまで変わってしまうので なんとなくしっくりこないんですよね
そういう面においてオリジナルを使うというのは1枚上を行くと思いますし
何より 間違いなくとっつきやすいでしょう
↓こちらで全曲試聴できます

ちなみに自分が知っている曲が you しかなかったのはご愛嬌(笑)
このアルバム、HardcoreとTranceと(一部エレクトロハウス)が
混在していますが、Extendedのセパレートトラック仕様なので
全く問題はありません DJ仕様です
自分はHardcoreも聞くので まあちょうどいいわけですが(笑)
ざっとお気に入りレビューを
1曲目のReady Go!はポップでキャッチーな
爽やかハードコアスタイルで突き進みます
ヴォーカル前面押し出しのわかりやすいハードコアチューンです
そして2曲目の you (REDALiCE Trance Remix)
元曲の哀愁さを十二分に受け継いだ仕上がりで
オリジナル音源+SEの使い方が秀逸で 泣けます
それでいて意外とスピード感もあり
トランシーな音と切ないヴォーカルが見事に重なった良作品
ブレイク時に響くひぐらしの鳴き声がなんとも言えないです
今回 一番のお気に入りです
3曲目Asgardh 〜アスガルド〜 (Ace Closer Trance Remix)
Ace Closerによる とてもトランシーかつドラマティックなRemixです
シンセが力強くかつ流れるように進み 幻想的な雰囲気をかもし出しています
7曲目 Muse plot 〜ミューズ プロット〜 (StripE ENERGIZED)
リミキサーは BMIIDX や NISHのListen 2 Meで名前を目にするStripEです
やや太め展開のハードトランス風で始まり
ブレイクでは音が奥に広がるような極めてトランシーな雰囲気
そしてそこからアッパートランシーな展開へと移っていきます
9曲目 you (Ace Closer Electro House Remix)
you の登場は2回目ですが こちらはAce Closerによるエレクトロハウスになっています
ちなみにインストもの
10曲目 Brother soul (Ryu☆ Remix)
予想していたとはいえ とてもとてもRyu☆
超高速ハッピーチューンで これでもかというくらいに
明るめの展開 Rainbow Rainbowと似た感じですが
それよりもさらに一回り上です
Ultimate A-Style / V.A
1.Ready Go! (JAKAZiD J-Core Remix) −フェイト/タイガーころしあむ−
2.you (REDALiCE Trance Remix) −ドラマCDひぐらしのなく頃に解 目明し編−
3.Asgardh 〜アスガルド〜 (Ace Closer Trance Remix) −白銀のソレイユ−
4.STEPS Samplingmaster MEGA
5.brilliant azure (sensualness mix) −夜明け前より瑠璃色な−
6.Daylight (DJ Shimamura Happy Hardcore Remix) −Daylight−
7.Muse plot 〜ミューズ プロット〜 (StripE ENERGIZED) −君が主で執事が俺で−
8.Drop da Hardcore / teranoid featuring MC KENT,MC Natsack&MC RALLY
9.you (Ace Closer Electro House Remix) −ひぐらしのなく頃に解 目明し編−
10.Brother soul (Ryu☆ Remix) −君が主で執事が俺で−
HOBIRECORDS HBCS-102 日本盤CDA

2007.12.16 One Million Miles / 森永真由美
森永真由美のデビューシングル彼女は歌スタ!からデビューしたアーティストの一人で
DJ UTOのプロデュースにより
この One Million Miles をリリース
晴れてメジャーデビューを果たす
彼女の詳しいプロフなどは コチラ で。
肝心の曲ですが かなりポップで明るい 元気が出てくる前向きな歌詞とメロディ
バックトラックはスピード感溢れるキラキラトランシー
決して安っぽいわけでなく 彼女の力強いヴォーカルが前面に押し出た
とてもキャッチーな曲になっています
最近の邦楽には無い雰囲気の曲ですね
日本のCDシングルにしては珍しく たくさんのRemixを収録していますが
Original Verが文句なしに素晴らしいのは確実です
既にドイツなどでは使用されている Accuface Remix
悪くないのですが Originalの元気なイメージがやや飛んでしまっていて
キャッチーさにかけるのが残念なところ
この手の曲は 思い切りキャッチーな展開にしたほうが イメージが伝わりやすく
わかりやすいような気がするんですよね
数年前に大ヒットしたAquaのCartoon Heroesなんかも
大御所JuniourがRemixしていても 結局Originalに近い
ポップでキャッチーな出来のSleaze Sisters Anthemのほうが
使いやすくわかりやすいし楽しいというのがいい例だと思います
Cannon Cracker は以前にもちょっとだけレビューしたかもしれないですが
今風の盛り上げ仕様 かなりアッパーになってます
House Remix はハウスというにはちょっと弱いかな?
もし仮にUKでリリースされるとしたら 間違いなくFlip & Fillと相性良さそう(笑)
Riffs & RaysやHypasonicが手がけても面白いのが出来そうですよね
ただ気になる点がいくつかあって まず Original のExtendedが無いってのと
そして English Verが多すぎるという点
Extendedが無いのはまあ百歩譲っていいとして English Verが異様に多いのはどうかと。
海外に向けて進出する→英語で歌うのは当然アリなので そこは否定しないのですが
せっかくの日本の歌手 日本語の歌なので 日本語VerでのRemixを収録したほうが
差別化が計れてよかったんじゃないかなと思ったりもします
日本語ならではの良さ ってのもあるんじゃないでしょうか?
One Million Miles / 森永真由美
01. Original ver
02. English ver
03. inst ver
04. KOUSAKU from GFRG RAP Remix
05. DJ UTO Remix English ver
06. Accuface Remix English ver
07. Cannon Cracker Remix Japanese ver
08. Cannon Cracker Remix English ver
09. N.O.-SYO TRANCE ROCK Remix English ver
10. N.O.-SYO Remix English ver)
11. House Remix English ver
GENERATION TUNES/ExitTunes/ポニーキャニオン QWCE-10010
日本盤CDS 2007/12Release
2007.10.19 ポリリズム / Perfume
ここのところ急に人気の出てきた 中田ヤスタカ がプロデュースしている Perfume というグループ
前作 チョコレイト・ディスコ もそれなりに人気があったのですが
このポリリズムは それよりもかなりヒットしているようです
中田ヤスタカの楽曲は 基本的にエレクトロポップ
癖があるかと思いきや そこまで癖はなく 聞きやすいですね
キックがはっきりしていて ダンサブルな出来です
ヴォーカルをデジタル処理をしているのが ある意味最大の特徴なのですが
逆にこれが個性を殺す結果にもなっているのが なんともいえません(笑)
鈴木亜美のFree Freeという曲も中田ヤスタカプロデュースなのは有名
それを聞くとわかるのですが 誰が歌っても同j(以下略
話を戻してポリリズムですが チョコレイト・ディスコの時もそうでしたが
ポップさが前面に出ているので とてもわかりやすくていいですよね
音的にメリハリがついているので 個人的には好きです
前述の鈴木亜美のFree Freeはクラブ向けになっているので よくかかるとは思うのですが
実はこのポリリズムも かなりフロア映えします
キックがはっきりしているので 違和感なく かつ重厚に聞こえるんですね
クラブで聞くとかなり印象が違って聞こえます
余談ですがCDSには Edit というのが収録されてますが だからと言って
1曲目がExtendedというわけではないです(笑)
ちなみにC/Wの Seventh Heaven もいいですよ〜 こっちもフロア映えします
ポリリズム / Perfume
1. ポリリズム
2. SEVENTH HEAVEN
3. ポリリズム -extra short edit-
4. ポリリズム 〜Original Instrumental〜
5. SEVENTH HEAVEN 〜Original Instrumental〜
徳間ジャパンコミュニケーション TKCA-73255 日本盤CDS
2007.08.15 Heavenly Star / Genki Rockets
2006年にPSPでルミネスIIというゲームがアメリカでリリースされ そのときに
ゲーム内で使用された曲が この
Heavenly Star / Genki Rockets です
リリースと同時に欧米で人気に火がつき
YoutubeによるPV配信で さらに人気が高まる
この元気ロケッツをプロデュースしているのは 水口哲也 という人で
元々SEGAで スペースチャンネル5 などのゲームを手がけていた人
その後 ルミネスシリーズをリリースしている人です
前振りが長くなりましたが 曲のレビューを
Original Mixな1曲目は ややハウステイストを含んだエアプレイ向きの
爽やか系のポップスで万人受けするような仕上がりです
ただ 日本人向けか?
と聞かれると そこまで日本では一般受けしなさそうな感じがしないでもありません
日本の場合 ハウスという側面から クラブでの人気のほうが高い気がします
欧米だとゲーム的な要素が強いという やや異色な曲です
CDSには多数のRemixが収録されていますが
オリジナルの爽やかさを継承していないRemixがやたらと多く どうにもこうにも使えません
要するに 地味 なんです
唯一 LnM Projekt Remix が雰囲気を継承したハウスになっていて まあまあなのですが
鬼のようなEditでこちらも全く使えません(笑)
結局 限定アナログでリリースされた
House Nation Remix がスタンダートかつ Originalのイメージそのままで
ランタイムも9分オーバー
文句の付け所がない仕上がりになっています
限定 しかも アナログだけかと思いきや
iTunes Music Store JPでフルサイズ音源でリリースされています
余談なのですが House Nation というハウスのコンピアルバムがAvexからリリースされ
この曲も収録されているのですが
ここ数年のクラブシーンというと Trance→トランス な感じだったわけですが
ここにきてHouseが注目されているようです
Heavenly Star / Genki Rockets1. Heavenly Star
2. Breeze
3. Glorious Remix
4. Sunrise Remix
5. Count Down Remix
6. Space Walk Remix
7. Aurora Remix
8. Floating Remix
9. LnM Projekt Remix
10. Instrumental
AVEX AVCD-31263 日本盤CDS 2007/7/4 Release
ウマウマできるトランスを作ってみた

